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CBDカプセルとは何か?- 効果と使い方

「オイルやリキッドでCBDを摂取するのが面倒…」
「より簡単にCBD摂取したい」
「CBDオイルの口当たりやリキッドの匂いが苦手」

そんな方にお勧めしたいのがCBDカプセルです。

CBDカプセルとは、その名の通りCBDの成分がカプセルの中に入ったサプリメントのことを言います。
今回の記事では、CBDカプセルについて、その特徴とメリット・デメリット、そして使い方や管理方法を紹介します。

【目次】
CBDカプセルとは何か?
CBDカプセルの効果とは?
CBDカプセルのメリット・デメリットとは?
CBDカプセルの使い方(摂取方法)
CBDカプセルの管理方法
手軽に摂取でき効果の持続性が高いCBDカプセル

CBDカプセルとは何か?

CBDカプセルとは、CBDの成分がカプセルに含まれたサプリメントで、CBDを最も簡単に摂取できる方法の一つです。

CBDオイルやリキッドとは異なり、CBDカプセルには煩わしい摂取方法がなく、手軽にCBDを摂取したい方、オイルの口当たりが苦手という方に特に特に好まれて使われています。

CBDカプセルの効果とは?

CBDカプセルは、例えば快眠・リラックス等、CBDオイルやリキッドなど他のCBD製品と同様の使用目的で使われます

歯磨きをしてからでも気軽に摂取できることから、夜ベッドに入る1時間前に摂取し、不眠解消や睡眠導入目的で使っている方も多く、その手軽さから、日常的にCBDを摂取している方にも人気の摂取方法です。

CBDには、快眠・リラックス以外にも、下記のような効果が期待できるとWHOによっても報告されています。

不眠症、不安症、片頭痛、筋緊張、不穏状態、疲労、集中困難、精神疾患、
てんかん、アルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、ハンチントン病、
低酸素性虚血障害、関節リウマチ、感染、循環器疾患、糖尿病合併症

関連記事:CBDの効果とは何か

CBDカプセルのメリット・デメリット

CBDカプセルの最大のメリットは、何よりCBDを手軽に、かつ正確な分量で摂取できることにあります。
一方で、デメリットを見てみると、経口摂取するカプセルではCBDの効果が出るまでに時間がかかってしまう、ということが言えるでしょう。

CBDカプセルのメリット

手軽に摂取できる

CBDカプセルはオイルやワックス・リキッドのように、摂取方法に時間をかけたり、摂取するための器具を準備する必要がありません。そのため、持ち運びも簡単で、飲みたいときに気軽に飲むことができ、オフィスや旅行先、寝る前など、様々な場面で使うことが出来ます。

正確な分量を摂取できる

CBDカプセルには、決まった分量が正確に含まれています。そのため、カプセルを使いCBDを摂取することで、自分自身がどれぐらいの量でCBDの効果を感じることが出来るのか調べることも簡単です。

このことで、例えば、痛みを和らげたいときは、普段使いのCBDカプセル25mgに加えてCBDカプセル10mgを追加で飲むなど、その時の身体の状態に合わせた分量のCBDを摂取しやすくなります。

効果が緩やかに表れるため日中も使用しやすい

CBDを経口摂取した場合、CBDは胃や肝臓などの消化プロセスを経てゆっくり体内に吸収されていくため、CBDの効果は緩やかに表れ、効果の持続時間も6時間から8時間と、舌下摂取や蒸気摂取した場合と比べても長いです。

もちろん、摂取する方の代謝や体重により、CBDが身体に及ぼす効果は異なりますが、一般的に効果が緩やかに表れ、長く持続することはCBDカプセルのメリットと言えます。

CBDカプセルのデメリット

CBDの効果が表れるまでに時間がかかる

CBDのメリットで「効果が緩やかに表れるため日中も使用しやすい」と説明しましたが、そのデメリットとして、効果が表れるまでに時間がかかる、ということがあります。


CBDをカプセルで摂取した場合、一般的にCBDの効果が表れるまでに最大1時間はかかると言われています。これはCBDが消化器系によって処理されてから、血流に送られる前に肝臓によって分解されることが理由にあります。

そのためCBDの効果をすぐに感じたいという方は、CBDを蒸気を介して摂取することをお勧めします。

CBDの効果を感じづらい

CBDを経口摂取した場合、蒸気摂取や舌下摂取に比べるとCBDの効果を感じづらいです。

これはどんな成分でも経口摂取をする場合、注射や蒸気摂取に比べ摂取効率が低く、それは前述してあるCBDが消化器官を通して吸収されることが理由です。

ただし、このことでCBDの効果を長く感じることができるというメリットもあるため、デメリットだけを感じる必要はないでしょう。

CBD カプセルの摂取方法

CBDカプセルの摂取方法はいたって簡単で、CBDカプセルを水と一緒に摂取するだけです。

摂取タイミングは、その使用目的にもより異なりますが、健康目的として日常的に摂取したいという方は、朝と晩にカプセルを摂取し、例えば特によく眠りたい、リラックスしたいというときに、追加でCBDを摂取することが良いでしょう。

初めてCBDを摂取するという方は、CBD 10-40mg/日から始めることをお勧めしていますが、体重や身体の状態により適した摂取量は異なるため、自分に適した量を見つけるために、少量の摂取から始め、徐々に量を増やしていく、という方法で摂取量を調整していってください。

例)
1週目:1日10-40mg
2週目:1日20-50mg
3週目:1日30-60mg

CBDのメリット・デメリットでも書かれていますが、CBDを経口摂取した場合、効果を感じるまでに時間がかかります。そのため、快眠やリラックスを期待しCBDを摂取する場合は、少なくともその効果を期待する1時間前にはCBDカプセルを摂取するようにしましょう。

CBDカプセルの管理方法

CBDカプセルは、カプセル内に含まれるCBD成分を空気から保護する層があるため、CBDオイルやリキッド・ワックスに比べても劣化を防ぎやすい構造になっています。

ただし保存をする際は、直射日光を避け、冷暗所で保存することがいいでしょう。

手軽に摂取でき効果の持続性が高いCBDカプセル

CBDカプセルは、その手軽さから、手間をかけずにCBDを摂取したい方にとって人気の摂取方法です。

効果をゆっくり感じられること、そしてその効果の持続性が高いことがメリットですが、その反面、デメリットとしてCBDの効果をすぐに感じられない、ということが挙げられます。

CBDカプセルの分量に不安がある方は、お近くのCBDを取り扱っている病院で相談することをお勧めします。(CBD実践医療機関

 

【参考】
https://cannabislegale.org/advantages-and-disadvantages-of-cbd-capsules/

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