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小谷医師が語るCBDについて

 

CBDは安全な成分です。

WHO(世界保健機関)やUN(国際連合)でもその安全性が認められ、国会においても取り上げられるようになったCBD。

CBDは大麻から採れる化合物で、カンナビジオールの略式です。大麻には大麻にしかない独特の化合物が100種類以上含まれており、その総称を「カンナビノイド」と言います。CBDはそのカンナビノイドを代表する化合物の1つです。

私たち日本人は「大麻」や「麻」と聞くと、どうしても麻薬のイメージを想像してしまいますが、CBDには向精神作用もなく違法性がないため日本や多くの国で合法的に扱われています。

WHOの報告書においても「純粋なCBDの使用に関連する乱用または依存の症例報告はなく、CBDの使用に関連する公衆衛生上の問題はない。」と評価がされており、CBDに向精神作用や依存性はありません。

そして、意外に思われるかもしれませんが、2010年に発表された薬物の有害性ランキングにおいても、大麻はアルコールやタバコよりも安全だと評価がされています。

そんな大麻がなぜ日本では麻薬として取り扱われているかは別の機会にお話しするとして、なぜこのCBDという成分が世界各国で使われており、様々な研究の対象となっているかをご説明します。

CBDに期待される効果とは?

CBDが世界各国で利用され様々な研究対象となっているのは、CBDが身体の調整機能に働き掛けることで、様々な症状の改善が期待されていることが理由にあります。

私たちの身近な症状だと「不安・緊張・不眠・慢性的な痛み」などの症状に対する有効性が期待されており、WHOによる報告では、CBDは主に以下のような悩み・症状に対して有効である可能性が報告されています。

不眠症、不安症、片頭痛、筋緊張、不穏、疲労感、集中困難、精神疾患、てんかん、アルツハイマー病、パーキンソン病、多発性硬化症、ハンチントン病、低酸素性虚血障害、関節リウマチ、感染症、循環器疾患、糖尿病合併症

そして、日本においても様々な医療機関がCBDを実践使用しています。

なぜCBDにこのような効果が期待されているのでしょうか?

それは最近明らかになってきたECS(エンド・カンナビノイド・システム)という、私たち人間が元々持っている体全体のバランス調整(ホメオスタシス)を司る機能にあります。

この機能は私たちの身体の中で、気分や食欲、睡眠や記憶、痛みや炎症、そして生殖システムを管理している非常に重要な機能であるということが研究で分かってきました。

CBDはこのECSの機能に直接的に作用することがが分かってきています。具体的にどのように働き掛けるかはまだ解明段階ですが、CBDの投与により様々な症状の改善が期待されおり、医療機関や研究機関によりCBDの効果の研究・実証が進められています。

小谷医師が初心者にお勧めするCBD商品

CBDは私たちの日常にどのように取り入れられるのか?

「頑張らなければいけない」「もっとできるはずだ…」

私たちは普段から多くのストレスにさらされています。そのストレスからくる不眠や不安、緊張の症状を和らげるためにCBDを日常的に取り入れることは、心と身体をリラックスさせるための一つの方法と言えます。

CBDは継続的に取り入れることで、その効果をより実感しやすくなる成分です。

そのため、CBDオイルからCBDを摂取する場合は、毎日朝晩数滴ずつオイルを摂取し、その上で特にリラックスしたい時、例えば睡眠前にオイルを追加で摂取する、という形が私たちの日常生活に最も取り入れやすいのではないかと考えます。

一度に摂取する量は、摂取する方の身体的な特徴や状態によるので一概には言えませんが、CBDの量は1日10-40mg(CBD濃度5%オイルの場合2滴~8滴)から始め、効果を感じるまで毎週5mg-10mgずつ摂取量を増やしましょう。

CBDは一日許容摂取量が1500mgと食塩よりもその許容性は高いですが、量を多く摂れば摂るほど効果が出るというものではありませんので、CBDの摂取は少量から始め、効果を感じるまで毎週摂取量を増やしていき、自分に適したCBDの量を見つけていくことが大切です。

CBDの摂取方法や量に不安を感じる方、また精神疾患やてんかん等の特定の症状に使いたい、という方はお近くのCBD取り扱い医療機関で相談することをお勧めいたします。

CBD商品の購入に伴い気を付けたいこと

CBD商品を購入する際は、信頼できる販売店やCBD実践医療機関を通して購入することが良いと考えています。

欧米では数年前よりCBDブームが到来しており、薬局でも気軽にCBDを買うことが出来るようになりました。CBDが身近になり、様々な人がその恩恵を受けられるようになった反面、粗悪品が出回っています。また、欧米で販売されているCBD商品には日本では違法となる『THC』成分が入っている商品も多くあります。

このことから、日本においては、粗悪品もしくは違法になってしまうCBD商品を、個人輸入し販売している個人も存在しています。そのため、政府の許可を取り販売している販売店や医療機関にてCBD商品を購入することがご自身の身体を守り、法律を遵守するために大切なことです。

小谷医師が初心者にお勧めするCBD商品

小谷和弘医師

日本皮膚科学会皮膚科専門医
日本内科学会内科認定医
厚生労働省指定麻酔科標榜医
雑誌ハルメク 化粧品監修顧問 (2013-2020年)

 

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