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【動画で説明】CBDワックスの使い方・吸い方・保存方法・メンテナンス方法

【目次】
CBDワックスとは?
CBDワックスの使い方
CBDワックスの保存方法
CBDベイプ・ヴェポライザーのメンテナンス方法

CBDワックスとは何か?

CBDワックスとは、CBDの成分が濃縮されたものです。

オイルや液体の状態ではなく、「CBD粉砕」「CBDバダー」「CBDクランブル」「CBDライブレジン」の4つがあり、固形であったり粘度の高い液体であることがほとんどです。
ワックスは一般的にヴェポライザーを通して摂取されますが、直接経口摂取をしても問題ありません。

aequusで取扱い中のCBDワックス一覧

CBD ワックスの使い方

CBDワックスは、一般的にヴェポライザーを使い蒸気摂取をします。
ですが、直接舌下から摂取することも可能です。

ヴェポライザーを使った蒸気摂取

Airs Airを使ったCBDヴェポライザーの使い方動画:

ヴェポライザーを使った一般的なCBDワックスの摂取方法:
1.ヴェポライザーを用意する。
2.ワックス一回分を取り出す。
※分量は耳かき一杯分から一杯半を目安にしてください。
3.ワックスをアトマイザー部分につける。
4.加熱し吸引する。
5.吸引後に深呼吸を10回ほど行う。

CBDワックスをそのまま口にする舌下摂取

CBDオイルを摂取するときと同様に、舌下摂取することも可能です。
CBD粉砕やライブレジンの場合だと、舌下にゴロゴロした違和感を感じるかもしれませんが、クランブルやバダーの場合、比較的抵抗なく舌下に留めておくことができます。

CBDオイル使い方マニュアル

ただし、高濃度であるCBDワックスのメリットを最大に生かすためにも、摂取効率(生体利用率)の高い蒸気摂取でCBDを取ることをお勧めしています。

aequusで取扱い中のCBDヴェポライザー

CBD ワックスの保存方法

CBDワックスを短期・長期期間で保存する際にはいくつかの注意点があります。

短期間保存する場合

1週間程度の短期間の保存には、サイズがコンタクトレンズケースぐらいの、シリコンでできた容器を使用することをお勧めします。

容器に入れる前に、必ずワックスをパーチメント紙で包み、容器は冷暗所に保管しましょう。
また、ワックスが入った容器は頻繁に開けず、使用したらすぐ蓋を閉めるようにしてください。
ワックスを外気にさらせばさらすほど、香りが弱くなり品質も落ちやすいです。

長期間保存する場合

CBDワックスを多く購入した場合等、長期でCBDワックスを保存したい方もいるのではないでしょうか。

CBDワックスを長期保存する場合は、まずCBDワックスを小分けにし、気密性の高いガラス容器等に入れ冷蔵庫で保存しましょう。容器のサイズは、気密性を考え、容器がCBDワックスでいっぱいになるぐらいのサイズがちょうど良いです。

CBDライブレジンを保存する場合

CBDライブレジンは、冷蔵庫で保存しましょう。

もし、ワインクーラーをお持ちの方がいたら、ライブレジンをワインクーラーで保管することをお勧めします。低温で湿気のコントロールもできるワインクーラーは、レジンの保管場所に最適です。

CBDレジンが固まってしまった場合は、湯銭や手で容器自体を温めることで元の柔らかさに戻すことができます。

aequusで取扱い中のCBDワックス一覧
aequusで取扱い中のCBDヴェポライザー

CBDヴェポライザー・ベイプのメンテナンス方法

CBDワックスを摂取するための道具、ヴェポライザーやベイプは、その商品の種類にもよりますが、一般的にメンテナンスが必要になります。

定期的なメンテナンスを行うことで、

・ベイプ本体の機械的寿命を延ばす、
・リキッド蒸気本来の味をキープする、
・汚れ・つまり等で機械の安全性を保つことができます。

ベイプは電子機器のため、簡単にタバコ感覚で吸うのではなく、しっかりとした管理が必要です。

ペンタイプのメンテナンス方法

ベイプペンタイプのメンテナンス方法は、「Airistech airis Quaser」のベイプ(ヴェポライザー)ですを使った、こちらの動画をご覧ください。

リキッド交換タイプメンテナンス方法

ここでは、一番お手軽な、水・ぬるま湯・熱湯を使った洗浄方法を紹介します。

メンテナンス方法:
1.バッテリーユニット(MOD)とアトマイザー部分を分離させる
2.アトマイザーを各パーツに分解する
 ※ベイプの種類により分解できるパーツが異なりますが、コイルユニットの洗浄は避けてください。3.洗面器や桶等にぬるま湯を張る
4.アトマイザーのタンクをお湯の中に沈め、内部のリキッドをきれいに洗い落とす
5.アトマイザーの空気穴を専用ブラシ、綿棒や歯ブラシを使って洗浄する
6.吸い口の汚れを優しく落とす(汚れが落ちない場合は中性洗剤を使ってもOK)
7.洗浄した各パーツを70度ぐらいのお湯に30分ほどつけ、熱湯消毒する
 ※お湯を沸騰する直前に火を止め、その中にパーツを入れると良い。
8.アトマイザー各部品を乾燥させる
9.各部品が乾いたことを確認し、リキッドを補充する
10.バッテリーユニットとアトマイザーを組み立てる

ワックスの正しい摂取を行いましょう

CBDワックスは、高濃度であることから商品単価も高いです。

そのため、正しい摂取方法を行ったり、器具の正しいメンテナンスを行うことで、CBDの摂取効率を上げることに繋がります。

また、器具のメンテナンスを行い場合、汚れやつまり等で器具を安全に使えなくなったり、健康被害が出てしまう恐れもあります。

ワックスの摂取は、摂取する際に注意するだけではなく、摂取する器具のケアも含め行うことが大切です。

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